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婚礼

お見合い

見合いの返事はいつごろ、どのように?

 一週間以内に紹介者に返事をする  見合いのあと、おつき合いを望むか断るか、どちらの場合も、返事は必ず紹介者に伝えます。
 見合い後、三、四日には返事をしますが、考えがまとまらないときは、電話で紹介者にその旨を伝えます。しかし、いつまでも返事を延ばしていては、紹介者だけでなく、相手にも失礼ですから、遅くとも一週間以内には結論を出すようにしましょう。
 ただし、一度会っただけで最終的な結論を出す必要はありません。見合い後すぐに決めることは、結婚を前提としたつき合いを始めるかどうかです。迷っているときは紹介者とも相談して、「もう一度会ってみたい」と申し出てもかまいません。
 そうした心の迷いもなく、素直に交際したいと思った場合は、とりあえず電話で「先方さえ良ろしければ…」とこちらの気持ちを伝え、紹介者を通して先方の返事を待ちます。断るときは、くれぐれも紹介者への感謝の気持ちを忘れずに、ていねいな態度でお断りします。その際、断る理由も正確に述べたほうがこれからお世話いただくための参考となるでしょう。
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断るときのマナーは?

 相手を傷つけない配慮が大切  見合いのあとで縁談を断るときは、先方を傷つけたり、不快にさせないよう、上手な表現を心がけたいものです。紹介者は返事を聞いたあと、うまく断ってくれるでしょう。
 断る理由として、相手の容姿、外見、クセなどを具体的に挙げるのは厳に慎みます。身体的条件などを指摘して、相手のプライドを傷つけることは、こちらの人格こそ疑われかねません。断るときは、相手を立て、自分のいたらなさのせいにするほうがいいでしょう。
 たとえば、身体的に両者が不釣り合いなら、「わたしがやせっぽちで小柄ですから、立派な体格の方とは釣り合いがとれないようで・・・」とか、あるいは相手の職業が気になる場合には「転勤が多いお仕事のようですが、わたしは一人娘なので近所に住んで母親の面倒を見たいと考えているので・・・」というように、やわらかい言い方で伝えるようにします。
 お見合い後、交際を始めて日が浅いうちに結婚相手として好ましくないと判断したときも、直接相手に伝えるのではなく、紹介者にその意思を伝え、交際を中止します。このときも相手を立てながら、やわらかい表現でお断りします。
 ただし、かなり交際を重ねたうえでお互いに結婚相手としてふさわしくないと考えたら、直接話し合って結論を出してもかまいません。それが現代の責任ある行動だと思います。その結果は、もちろん各自が紹介者に報告し、お礼とお詫びのあいさつをします。
相手を傷つけない断り方の例
どことなく暗く、冷たい感じの男性には・・・
「とても思慮深くて、インテリでいらっしゃいますので、教養のないわたしは気がひけて・・・」
わがままに育てられた女性に・・・
「大切にお育てになられたお嬢さんのようで、がさつなわたしとは釣り合わないような気がいたします」
二人で歩いていても、さっさと一人で先に行く無神経な人には…
「行動的でいらして、とてもわたしとはテンポが合わないような気がいたします」
経済観念に乏しい女性には…
「収入の少ないわたしと結婚して、ご苦労させたくありませんので・・・」
職場が派手で不安を感じた場合は…
「時代の先端をゆく活動的なお仕事なので、わたしのようにボーッとしている者にはとても自信がありません」
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交際を望む場合は?

 つき合いは双方の家族にはオーブンに  見合いの印象でお互いに気に入ったら、とりあえず紹介者に相談して、つぎのデートの日時、場所を決めてもらいます。直接連絡するように言われたら当人同士で連絡をとりあいます。
 この交際は、二人がお互いに結婚相手としてふさわしいかどうかを見極めるためのものです。ですから、あくまで「結婚を前提とした交際」という心構えが必要です。
 見合い後、初めてのデートは、男女いずれから電話をしてもかまいませんが、なるべく早く出会いをもつようにします。その間に、お互いの結婚観や人生観を理解し合い、相手の性格や人柄を観察します。
 おつき合いが決まったら、双方の家族にはオープンにしておくほうがいいでしょう。紹介者には事後の報告で十分です。
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