仕事を知る 社員紹介

スーパーバイザーのパートナーとして、販売店とダイレクトにコミュニケーションする。

楽しそうに、いきいき働いている職場の雰囲気に惹かれ、入社を決意。

当初公務員を目指していたのですがうまく行かず、人より少し遅れて就職活動を始めました。ブライダル関係に興味がありましたが、いくつか会社を受ける中で当社を知り、会社見学に来て一度で好きになりました。私は、空気がピンと張ったようなオフィスの雰囲気が苦手でした。ところが、シャディの社員は楽しそうにいきいきと仕事をしていて、雰囲気も和気あいあい。「ここだ!」と思いましたね。また、ギフトは真心や気持ちを贈るすばらしい仕事。ブライダルと通じるところもあります。さらには総合職ではなく事務職を希望していたので、繁忙期は別にして日頃は9時−5時半できちんと仕事が終えられることも入社の決め手となりました。

電話やFAXの向こうにお客様の顔が見える

社内でOD(オーダーデスク)と呼ばれる業務を担当しています。ODの仕事は担当している約40店の販売店「シャディ店」「サラダ館」からかかってくる電話、FAXの対応が主です。内容は受発注、商品に関する問い合わせ、商品の納期の短縮依頼など。このインターネット時代に電話やFAXで対応しているのは古臭いと思うかもしれませんが、店舗の方からかかってくる電話やFAXは、シャディと店舗をつなぐホットライン。販売店からのシャディへの商品仕入れ注文は、オンラインでも受注ができますが、電話やFAXの向こうに店舗の方、お店に来られて注文されたお客様の顔を思い浮かべながら、毎日、仕事をしています。

ギフトはお客様の心がこもった大切な贈りもの

この仕事をしていて嬉しいのは、お客様の思い入れのある商品を手配できたとき。店舗からのオーダーで、「商品にお子様の名前を入れて誕生日にお届けしたいが、通常の納期では誕生日までに間に合わない」と言われたことがありました。期日まではギリギリでしたが社内の調達部と連携を取り、名入れもしてなんとか指定の日に届けられたときは、お店の方から「ありがとう」と感謝の電話をいただきました。そんなときは、この仕事をしていて良かったと思いますね。また、ODの仕事はお店とのやりとりを通してスーパーバイザー(SV)をサポートすることです。私が担当している店舗エリアには4人のSVがいますが、常に連絡を密にし、お互いに情報を共有しながら仕事を進めています。

恵まれた人間関係、自分の裁量でできるスケジュール管理

三重県からの通勤は、ドアツードアで約2時間。「大変だね」と周囲は気づかってくれます。お中元、お歳暮の繁忙期こそ残業しますが、それ以外は定時に退社できるので、実はあまり気になりませんね。私のいる部署内にはお茶やお花、スポーツのサークルがあり、月1のペースでボーリング大会などレクレーションも充実。アフターファイブも楽しんでいます。一緒に働く上司や同僚の方も良い方ばかり。何でも相談できるし、的確なアドバイスをくれるのでとても有りがたいです。 また、ODは担当店舗の受発注を任せてもらっています。責任を持って仕事をこなせば、自分の裁量でスケジュール管理ができるのも良いところですね。

一般職
一般事務(オーダーデスク)
Profile
  • 菊地 千浩(きくち ちひろ)
  • サポートセンター本部
  • 2006年入社 経済学部卒
オーダーデスクの仕事
  • 担当の「シャディ店」「サラダ館」からの電話・FAX対応
  • メインは商品の受発注、納品指定日に間に合わせるための納期の短縮業務など。
  • その他、商品に関する問い合わせへの応答、新商品やキャンペーン、販促ツール類(DM、チラシ、のぼりなど)の案内。
一日のスケジュール
一日のスケジュール
8:30
出社。メールチェック、FAX整理。
9:00
担当の「シャディ店」「サラダ館」からかかってくる電話の対応、受発注の処理。
12:00
昼食。社員食堂はとても安い。ランチで260〜370円。
13:30
キャンペーン用の販促物の発注管理。
14:00
来期のお中元・お歳暮などの販促会議への出席(SVと同席)。
15:00
電話・FAXで受注を受けた商品・販促物などの社内問い合わせ(調達部、企画部など)。
16:00
本日分の出荷完了の確認。
17:00
上司、SVに今日の業務内容を報告して退社。

ODはSVをサポートする大切な仕事です。社内での事務業務の上で、「シャディ店」や「サラダ館」で働いている方や、その先にいるお客様のニーズ、SVの仕事が分からなければ、きちんとした対応ができません。コミュニケーションが好きな方、それと受発注などの処理はパソコンでするので、パソコンが好きな方に来てほしいですね。就職活動は大変だと思いますが、いろんな分野の企業を見ることが、やりたいことへきっとつながると思います。頑張ってください。

学生へのMessage

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