小田：

会社全体としてすごく優しいというか、よく面倒を見てくださる先輩が多いと思います。これは営業部だけじゃなくて、他の部署もそうだと思いますが。皆さんどうですか？

上田：

そうですね。優しいし、失敗しても必ずフォローしてくれる環境はあります。

松本：

入社するとOJTの担当の先輩がついてくれますが、社会人としてのメールの文面だったり、仕事の流れとかもしっかり説明してくれて、そのあと実践的に見せてくれるので仕事を覚えるのはスムーズでした。他の部署の方もわからないことは聞けば丁寧に返してくれますね。

三舟：

私の支店では関西から転勤されてきた方も多いですが、関西ならではのツッコミがあったりして和気あいあいと仕事ができています。

上田：

新人を育成するという点では、新卒でも中途でも必ず業務を教える担当がついて、半年から１年はその人が中心になって、まわりの人もフォローするという形になっていますね。

小田：

だから、指導を受ける先輩の影響を受けることは結構あるんですが、独り立ちできると判断されるとあとは自分のやり方でやってみて、、、となるので絶対こうしなきゃいけないみたいなルールもないのでやりやすいと思います。

三舟：

まずは先輩のやり方を真似してみながら、自分のやり方を探り探りで見つけていく感じですよね。いずれにしても困ったら何でも聞ける先輩や上司がいてくれるというのは心強いと思います。

上田：

フレックス制度で働き方は随分変わったと思います。私が入社した直後くらいから会社が働き方を少しずつ見直してくれてきているかなと。残業時間もかなり減りましたし。

小田：

そうですよね。やっぱり会社として成長していく過程で人材や人的資源という要素に年々重視しているという感じです。

松本：

そういう意味で言えば、コアタイム(11時~15時)の導入やリモートワークの推奨もここ数年での変化だと思います。営業部もリモートワークにしたりするんですか？

三舟：

私の場合はまた入社１年くらいなので、わからないことがあったらすぐに聞けるように出社がメインです。外出も多いので。体調がすぐれない時とかはリモートにするかなというくらい。

上田：

私もリモートは週１くらいですかね。オンラインでの商談でもいいですが、やっぱり業者さんと直接お話したほうが伝わり熱量が違ったりするので。

小田：

SVは営業職であり毎月20時間のみなし残業（営業手当）が付与されますのでフレックス制度対象ではありませんが、完全週休二日制で土日はしっかり休めますし、時間管理をしながら自身の働き方をコントロールするのはフレックス対象の職種と変わりありません。

上田：

コアタイムは私もうまく使っています。一週間精いっぱい頑張って、金曜日は15時終わりにしてそのまま旅行に行くとか(笑)。とにかく有給休暇を無駄にしないで、時間を有効活用できるところがいいですよね。

松本：

有給休暇も取りやすいですよね。申請して否認されるとかはないですし。しっかり自分のスケジュールを管理さえして、業務に支障がなければ取りやすい環境にあると思います。

三舟：

私も有給はしっかりとっています。とったほうがよいという雰囲気が会社全体にあるので。

小田：

これも業務の裁量がある程度個人に任せられているからという部分が大きいと思いますね。他の人にガチガチに詰め込まれたスケジュールをこなすような仕事では、とりたくてもとれないわけなので。

上田：

私は自分が商品を作りたいなと思い入社して、実際に商品も作れて実績もできたので今の仕事に満足しています。大変なことは多いですが、結果が出たときはやりがいを感じることもできますし。思い描いていたことが叶えられているという意味でも、これからも幅を広げつつ商品開発に取り組んでいきたいなと思っています。

松本：

MDやSVのような仕事がしてみたいですか？と聞かれこともありますが、元々サポート職を極めたいという考えがあったので、MDサポートで細やかな仕事をしながら陰から皆さんに貢献していければいいなと思っています。少しずつ自分が理想としていた仕事ができるようになってきているので、今後は新たに入社される人に対して教える立場としてより効率的な業務が実現できるよう取り組んでいきたいと思っています。

三舟：

ゆくゆくは商品開発にも携わりたいと思っていますが、まだ入社したばかりなので今の仕事でもっと経験を積みたいなと思っています。ただ前職でスイーツを作っていたので、その経験活かしていつか自分の商品が実現できればと想像しています。ただ、自分がこうしたい、と思うことを声に出して言える環境はいいなと思っていますね。

小田：

具体的にキャリアステップというのはイメージしていませんが、ただ一つ思っていることは、会社が成長してみんなの給料がどんどん上がっていけばいいなと。会社のためというと大げさですが、何か結果が残せたらそれがまわりに還元できることが理想です。