Shaddy

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Interview

マーチャンダイザーを支える
サポートのスペシャリストに

松本亜美
マーチャンダイジング本部 雑貨企画部 雑貨課
2019年入社

人を想う気持ちを
カタチにできる魅力

人を想う気持ちを
カタチにできる魅力

 私がギフト業界を目指した理由は、「人を想う気持ちをカタチにできる」というところに魅力を感じたからです。普段の暮らしの中で、人間関係を円滑で豊かなものにするために、他人を想う気持ちや相手に寄り添う気持ちが大切だと思っています。それを贈り物というカタチにして伝えることは、ずっと変わらない文化です。この文化を支えられる業界の一員になれたら素敵だなと思っていました。
 正直なところ、シャディという名前は就職活動中に知りましたが、調べていくうちに「サラダ館」もシャディが運営しているんだということに気づきました。幼いころに実家の近くにあった「サラダ館」に親に連れられていった記憶がよみがえり、なんとなく縁を感じたことも入社のきっかけの一つです。入社前は贈り物文化というイメージから、礼儀や作法などを重んじるちょっと堅い雰囲気の会社かなと想像していましたが、実際はフランクで柔らかい印象の職場でしたね。

社内外のニーズに応える
MDサポートの仕事

社内外のニーズに応える
MDサポートの仕事

 私はマーチャンダイジング本部に所属していますが、いわゆる商品開発などを行うマーチャンダイザー(以下MD)職ではありません。MDをサポートする業務がメインとなります。商品を企画したり選定したりするMDの中で依頼される、商品登録や実績データの管理、掲載商品の画像手配、カタログの校正業務など事務的な業務を行っています。MDの要望に応じて迅速に的確に応えながら、校正業務などではメーカーさんと直接やりとりをしていくことも多いので、社内外のニーズに敏感に反応しスムーズな業務進行をしていくことにMDサポートの醍醐味があると感じています。
 今でこそ業務を先読みして行動できるようになりつつありますが、入社当初は業務内容を理解することにも苦労しました。データ抽出や集約をするためExcelを使うことも多いのですが、学生時代はほぼExcelを使ったことがなくて(笑)。ただそれでも当社のOJTでは1年くらいかけてしっかりと仕事を覚えさせてもらえるので安心して仕事をすることができました。

生活リズムをつくりやすい
働く環境

生活リズムをつくりやすい
働く環境

 入社して4年が経ちますが、働き方の大きな変化も経験しています。2019年入社なので世の中はコロナ禍前です。1年目は9時出社の18時退勤が定時勤務でしたが、今ではコアタイム制になり基本11時から15時は必ず仕事をする時間で、コアタイム以外であれば何時に出社して何時に退勤してもそれは個人の裁量に任されています。例えば、朝どうしても病院に行かなければならない場合も、有給休暇を使わなくても済みますし、夕方私用がある場合はその日は早めの出社で対応するなど、時間を有効に使える新しい働き方が実現できています。
 当社は社風や働き方を含めて、ワークライフバランスがとりやすい会社だと思います。生活リズムの作りやすさは、仕事へのよい影響も生み出してくれます。常に感謝の気持ちを忘れずに、社内外のサポートのスペシャリストとして、まわりから頼ってもらえる存在になっていきたいと思います。