Shaddy

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Interview

販売店の
経営を盛り上げる
コンサルティング的
ビジネスパートナー

小田湧作
営業部 東京支店
2017年入社

販売店のために
できうることすべてを

販売店のために
できうることすべてを

 2026年には創業100周年を迎える当社は、約100年前から日本の贈り物文化を支え、リードしてきた実績があると言っていいと思っています。歴史の長さは、単に事業を継続してこれたというだけでなく、時代や生活様式の変化にも耐えながら多くの人に価値を提供してきた証です。スーパーバイザー(以下SV)という私の仕事は、これからの10年、20年という未来に向けて、さらに会社を成長させて贈り物文化を盛り上げていくことだと思っています。
 SVの仕事は、一言で言えば「販売店の売上をアップさせるためにできうることすべて」です。これをやらなければならないというよりも、なにかできることはないかということを模索し、販売店の力となるコンサルティング的なビジネスパートナーにならなければなりません。

既存の販売店を
細やかにフォローし、
新しいことにも
挑戦していく。

既存の販売店を細やかにフォローし、
新しいことにも挑戦していく。

 具体的な業務としては、もちろん販売店に足を運んで課題の解決を行ったり、商品提案をしたりしますが、スマホやPCに不慣れなオーナーさんには使い方のレクチャーなどもしています。業務外の仕事ではありますが、実際このような細やかなフォローが信頼感につながるのも事実です。既存の販売店と良好な関係を築きながら、売上アップに貢献していくことは当社の成長ともイコールなので、同様に自分自身の成長なんだと自覚しモチベーションを維持しています。
 また、既存の販売店以外での仕事では、新しい販売店の新規開拓にも注力しています。これからの未来を考えると既存店舗は目減りしていくので、それを補う上でも新しい販売店とのフランチャイズ契約というのも重要な仕事の一つになっています。やはり地域密着の企業さんや商店さんは地場での営業力や販売力が大きな武器なので、よりよいビジネスパートナーと認めてもらえるような努力は欠かせませんね。

多くの人に支えられ
成り立つSVの仕事

多くの人に支えられ成り立つ
SVの仕事

 私たちはギフトの会社ですので、思いやりを大切にしています。それは社内や販売店だけでなく、お取引先のメーカーさんに対しても同様です。実際私たちは製造メーカーではないので、自分たちで商品を1から作ることはできません。私たちの協力してくれるメーカーさんがいるからこそ、自分たちの商品を展開することができるのです。売上を伸ばすためにメーカーさんと試行錯誤しながら目標を達成したときは大きな達成感を感じることができます。
 SVは一般的に言えば営業なので成果を求められますが、学生さんに誤解して欲しくないのは、当社はノルマがあるとかこれをしなければ帰れないというようなことは決してありません。自分で計画を立てて、それをしっかり実行していくことに重きを置いています。もちろん目標を達成したら評価されますし、すべては自分の努力次第ですね。うまくいかないことや落ち込むこともありますが、当社は“おもいやり”の会社です。困っているときは必ずまわりがサポートしてくれる環境があると断言しておきます。