Shaddy

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Interview

販売店
オーナーさんから
ダイレクトな課題を
解決に導く

三舟綾華
営業部 中四国支店
2021年入社

ギフト販売の最前線は
販売店、
現場の最適化を目指し
日々奮闘

ギフト販売の最前線は販売店、
現場の最適化を目指し日々奮闘

 私はキャリア採用1年目で広島を中心とした中国エリアでスーパーバイザー(以下SV)職をしています。SVは一般的に言えば営業職に近い業務内容ですが、サービスや商品を売るというよりも、シャディに加盟している販売店のオーナーさんへのアドバイスや課題解決に取り組むというものになります。前職ではお菓子メーカーに勤務していましたが、その経験を活かして自分でも商品企画がしてみたいという思いもありシャディに入社しました。
 販売店はギフト販売の最前線の現場です。現場を理解するという意味でもSVの仕事は知識や経験が蓄積される職種だと思っています。山口、島根、岡山など中国エリア約30店舗を担当し、直接販売店を訪問し様々なご提案をしているので、オーナーさんからとても喜んでいただけることがやりがいに繋がっています。

それぞれの販売店の
課題を把握し、
出来る限りの提案を続ける。

それぞれの販売店の課題を把握し、
出来る限りの提案を続ける。

 サラダ館やシャディの販売店は、地元で別ご商売をされているオーナーさんがフランチャイズやボランタリーチェーンとして運営しているため、割と年齢層が高めの方が多い傾向にあります。それが昔ながらの地域密着の強みでもありますし、また課題になる部分でもあります。ネット販売が主流になっているギフト業界で、店舗に足を運んでもらうために何をすべきか、若い層のお客様にも利用してもらうための方策は何かなどSVとして解決策を提示して売上アップに導いていくことは、とても難しいことではありますが今はできることから実践している段階です。
 食品などの場合は、まずは自分で食べてみてその感想を販売店さんと共有したり、商品や店舗ディスプレイのアドバイスをしたりなどやれることは数多くあります。また、販売店さんによってはオリジナルのWEBサイトを持っていることもあるので、若年層獲得のためにSNSやGoogleマイビジネスを使ってみるなどの提案もしています。

成長の可能性を秘めている、
地域のネットワークの
優位性

成長の可能性を秘めている、
地域のネットワークの優位性

 シャディの強みを感じたエピソードがあるのですが、地元で呉服屋さんを営んでいる販売店さんの例です。目的として幼稚園の制服をつくるために採寸にいらっしゃった親子連れが、当社の人気キャラクターの商品陳列を見て「欲しい!」となって、その時は買わずに帰られたようです。しかし、次の日そのキャラクター商品を買いに来店されたことがあったと。そしてこれがお母さんネットワークの口コミで一瞬にして情報が広がります。
 このような成功事例を少しずつ積み上げていくと、販売店の売上も当社の売上もあがっていくので、お互い満足のいくビジネスができるようになると考えています。SVの仕事は、やはり地域の皆様にどのように価値を届けていくかをひたすら考えることだと思います。きっかけやアイデアさえあれば、これからもより成長していく可能性のある仕事に積極的に取り組んでいきたいと思っています。在宅やリモートが増える時代になってきましたが、外に出て動き回りたい!いろんなところに行ってみたいという方にはSV職はおススメだと思います。