出産内祝いのマナー・豆知識

出産内祝いののし紙のマナーとは?

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最終更新日:2024.11.26
出産内祝いの「のし」について

出産後、お祝いいただいた方へ感謝の気持ちを贈る出産内祝い。
改まったお礼の品を贈る際はのし紙をかけるのがマナーですが、出産内祝いのときの書き方について悩む方も多いのではないでしょうか。

出産内祝いにかけるのし紙は、基本的なマナーはあるものの地域差もあり、ややこしいと思われがちです。
そこで、本記事は出産内祝いにかけるのし紙の基本的なマナーについて、詳しく解説します。

のし以外に押さえておきたいマナーも紹介しますので、これから出産内祝いを贈る方はぜひ最後までご覧ください。

出産内祝いにかける「のし(熨斗)」の基本ルール

出産祝いのお返しである「出産内祝い」には、のし紙(熨斗紙)をかけるのが基本です。
慶事にふさわしい「紅白蝶結び」の水引ののし紙に「内祝」または「出産内祝」と表書きします。
のし下の名入れには、赤ちゃんの名前を書くのが一般的です。

ここからは出産内祝いにかけるのし紙の基本ルールについて解説します。

出産内祝いののし紙の水引は「紅白蝶結び」が一般的

水引について

出産内祝いで使用するのし紙の水引は「紅白蝶結び」が一般的です。
のし紙の水引には「結びきり」と「蝶結び(花結び)」の2種類あります。
結び切りは、繰り返したくない結婚祝いや弔事、などに使いますが、蝶結びは、何度も結び直せることから、出産、各種お祝いなど何度繰り返してもよい(慶事の)際に使用します。

出産内祝いは「何度も繰り返し喜びが訪れますように」との願いを込め、結びが解けても、何度でも結び直せる「紅白蝶結び」の水引を使ったのし紙を付けます。
水引の本数は、5本。少し丁寧な贈りものには7本を使う場合もあります。

出産内祝いにかけるのし紙の表書きや名前の書き方

表書きについて

出産内祝いの表書き(のし上)は「内祝」または「出産内祝」と記載するのが一般的です。
喪中の方へ出産内祝いを贈る場合は「御礼」として贈るケースもあります。
また、出産内祝と記載すると死数字である四文字になってしまうため、「出産」と「内祝」を2列に分けて書く場合や「出産乃内祝」として五文字にする場合も。

名入れ(のし下)には、贈り主である赤ちゃんの名前を書くのが一般的です。
赤ちゃんが双子、三つ子など、2人以上の場合は、右から生まれた順に記載します。
名前が読みにくい場合や異なる読み方ができてしまう場合は、ふりがなをふっておくとよいでしょう。

名入れにはお祝いをいただいた赤ちゃんの名前のみを記載します。
一般的に名入れには苗字を入れるケースが多いですが、出産内祝いの場合は赤ちゃんの名前をお披露目する意味が込められているため、名前のみを記載することが多いです。

しかし、個人情報保護の観点から、職場やチームなど大勢の方へ赤ちゃんの名前を公表するのは避けたい場合は、苗字だけでも失礼ではないとされています。
また、地域によっては短冊の形をした「命名札」に赤ちゃんの名前(フルネーム)を書き、名入れ部分に苗字を記載するケースもあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

出産内祝いののし紙のかけ方は内のし?外のし?

かしこまった贈り物にかけるのし紙のかけ方には、内のしと外のしの2パターンあります。

のし紙のかけ方は、出産内祝いの渡し方によって異なるケースもあるため、かけ方も確認しておくとよいでしょう。

内のしと外のしの違い

内のしと外のしの違い

のし紙のかけ方の違いは、下記の通りです。

  • ・内のし→品物に直接のし紙をかけてから包装する方法
  • ・外のし→品物を包装し、その上からのし紙をかける方法

内のしは、内祝いなどの主張しすぎない贈り物によく用いられるのし紙のかけ方です。
のし紙をかけた品物を包装するため、配送時の汚れや破れを避ける方法として用いられることもあります。
外のしは、贈る目的が一目でわかるため、お祝いの品を手渡しする際に向いているとされています。

基本的にのし紙のかけ方に決まりはありません。のし紙のかけ方に迷ったら、渡し方に合わせて選ぶとよいでしょう。

出産内祝いは一般的に内のしが好まれる

のし紙の掛け方に決まりはありませんが、出産内祝いは内々で行うお祝いのため、控えめな印象の「内のし」を選ぶケースが多いようです。
また、近年は配送で出産内祝いを贈るケースが多く、配達中にのし紙が汚れないように内のしを選ぶ場合もあります。

出産内祝いを手渡しするなら外のしがおすすめ

出産内祝いを手渡しするなら、贈り物の目的と赤ちゃんの名前がわかりやすい「外のし」がおすすめです。
特に職場やチームへ贈る場合は、贈り主がわかったほうが安心してもらえるでしょう。

シャディギフトモールでは、出産内祝いご購入時にのし紙や包装紙、メッセージカードなどのラッピングサービスを無料でご利用いただけます。
出産内祝いに適したオリジナルののし紙や季節限定のかわいい包装紙など豊富に取り揃えておりますので、ぜひご利用ください。

出産内祝いを贈るならのし以外のマナーにも注意

出産内祝いを贈るなら、のし紙以外にも気をつけておきたいマナーがあります。
ここからは出産内祝いを贈る際に特に注意しておきたいマナーを3つご紹介します。

出産内祝いを贈る時期はいつまで?

出産内祝いを贈る時期は、産後1ヶ月後のお宮参りが済んだ頃まで、または、出産祝いをいただいてから1ヶ月前後までが目安です。
遅くとも、出産内祝いは2ヶ月以内に贈るのが望ましいとされていますが、まだお母さんの体が回復しきっていない時期でもあるため、無理は禁物です。
お相手も産後の慌ただしさについては理解されているはずですので、無理せず体調を優先しましょう。

ただし、なんの連絡もしないと「出産祝いが届いていないのではないか」と心配させてしまう可能性があります。
出産内祝いが遅くなるようなら、出産祝いが届いた際に電話等で出産祝いへの感謝をお伝えし、遅くなると連絡しておくとよいでしょう。

出産内祝いの相場やおすすめの品物は?

出産内祝いの相場は、いただいたお祝いの半返し〜3分の1程度が一般的です。
高額な出産祝いをいただいた場合は、3分1程度でよいとされています。
いただいた金額よりも高額な品物を贈るのは失礼にあたるため、出産内祝いの品物を選ぶ際は注意しましょう。
いただいた品物の金額がわからない場合は、大体の金額を想定して一般的な内祝いの範囲でお返しすれば失礼にはあたりません。

また、出産内祝いの品物選びに悩んだら、赤ちゃんの名前を入れた名入れギフトやおしゃれなブランドお菓子や飲み物から選ぶのがおすすめです。
好みがわかれにくく、予算にあわせて選びやすいメリットがあります。

近頃はお相手が好きなものを選べるカタログギフトも人気です。
こちらの記事で、予算別にもらって嬉しかった出産内祝いを紹介しておりますので、ぜひ参考になさってください。

出産内祝いに添えるおすすめのメッセージはどんな内容?

メッセージカード(オリジナル写真と文例)について

出産内祝いは感謝の気持ちと、幸せをお裾分けするという意味合いが強いですから、メッセージカードを付けて気持ちを表現するとよりよいでしょう。
最近では赤ちゃんの写真を載せたメッセージカードが人気で、お顔をお披露目する機会を兼ねて、贈りものに添える方も増えています。

また、メッセージのなかには「お返し」という言葉は、もらったから返すという意味合いもなるべく控えるようにしましょう。

感謝の気持ちを伝えながら、いただいた品物について「大切に使います」など、好意的に書き、最後は「これからもよろしくお願いします」といった言葉で締めて先様に気持ちを伝えると好印象ですね。

オリジナルメッセージカードを見る

出産内祝いを贈るならのし紙の種類が豊富なシャディギフトモールへ

出産内祝いを贈る際は、のし紙をかけるのが一般的なマナーです。のし紙は感謝の気持ちと、赤ちゃんの名前をお披露目できる機会でもあります。

シャディギフトモールでは、出産内祝い向けに可愛くデザインされたのし紙が選べる無料ラッピングサービスをご用意しております。
命名札としてご利用いただける寿短冊もあるので、地域のマナーにも対応可能です。

出産内祝いを贈るなら、商品の取り扱い、のし紙や包装紙の種類が豊富なシャディギフトモールをぜひご利用ください。

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