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父の日特集 コラム・豆知識

父の日の由来・起源とは?

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父の日は、母の日と同様にアメリカで生まれ育った記念日です。父や母に感謝を捧げる日として世界に広まり、日本では戦後になってから一般的にも広く普及しました。ここでは、一人の女性の想いから始まった父の日の由来や、シンボルフラワーであるバラの起源について詳しくご紹介いたします。

父の日の起源はアメリカ。母の日への想いがきっかけ

父の日のはじまりは、母の日の由来と密接に関係しています。1908年にアンナ・ジャービスが「母の日」を提唱したことを知ったアメリカ・ワシントン州のソノラ・スマート・ドット(ドット夫人)が、「母の日があるなら、父の日もあってもいいのではないか」と牧師協会へ働きかけたことが始まりです。

ドットさんの父は軍人で、南北戦争から復員後、亡くなった妻に代わり男手一つで6人の子供を育て上げました。その献身的な父の姿を見て育った末っ子のドットさんが、父への感謝を形にしたいと願ったのです。

父の日の花が「バラ」になった理由

ドットさんは、自分を育ててくれた父への感謝のパーティーを開いた際、亡き父の墓前に、父が生前好きだった「白いバラ」を捧げました。このエピソードが由来となり、父の日のシンボルフラワーはバラとなりました。現在では、存命中の父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈るという風習も生まれています。

父の日に捧げる白いバラ

アメリカで父の日が正式な祝日になるまで

1910年に最初の父の日の祝典が開催されましたが、正式に国の記念日として制定されるまでには長い年月がかかりました。1916年にウッドロー・ウィルソン大統領が演説を行い広く知られるようになりましたが、正式な制定は1972年。母の日が1914年に制定されたのに比べ、約60年も後のことでした。

日本ではキリスト教会などを通じて浸透し、1980年代にデパートのキャンペーンなどを通じて一般的な行事として定着しました。母の日と同様に、子が親を想い、感謝を伝える大切な日として今も受け継がれています。

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