名入れギフト

ご両親や親戚への出産内祝いで
人気の名入れギフト

名入れギフトとは？

出産内祝いの名入れギフトとは、品物やパッケージに赤ちゃんのお名前や誕生日を入れたオリジナルギフトです。

赤ちゃんにとっては、「初めまして」のごあいさつとなることの多い出産内祝い。パパとママの想いのこもった素敵な名前をきちんとお披露目したいですよね。のしに名前を書くことはもちろん、ギフトに名前が入れば印象に残り名前を覚えてもらいやすい。アイテムによっては名前だけでなく、写真や生まれたときの体重などを入れられることも。世界に一つだけのオリジナリティのあるギフトは、インパクト大です。最低注文数が1個からの場合が多いのもうれしいポイントです。ただし、記入できる文字数に制限を設けている場合があります。双子ちゃんOKの名入れギフトもありますので、商品を選ぶ際は忘れずにチェックしましょう。

名入れギフトは贈る相手を配慮して贈るのが◎

名入れギフトは、ご両親やご親戚など身近な方には喜ばれる一方で、贈る相手によっては「処分しづらい」など好みが分かれる意見もあります。特にタオルや食器などあとに残る名入れギフトは扱いに困るという声も。

そこでおすすめなのが、食品類の名入れギフトです。食べるとなくなる「消えもの」なら、いただいた後どのように扱っていいかあまり悩むこともありません。ご両親やご親戚には名入れギフトを、上司や友人にはその他の出産内祝いを贈るなど、贈り分けをするのも一つの方法です。いろいろな状況や立場の方がいることに配慮して、素敵なギフトを届けたいですね。

どんな名入れギフトが人気？

名入れギフトの定番といえば、お菓子類。特にバウムクーヘンやクッキーなどの焼き菓子が人気です。パッケージだけでなく、クッキーやカステラ等に直接名前が印字できる名入れアイテムは、さらにサプライズ感がありますよね。価格帯も幅広いので、予算に合わせて選べるのもポイント。

お菓子以外で人気なのがお米や麺類。生まれた時の体重と同じ重さのお米が米俵に入っているものは、ずっしりとうれしい重さが伝わるはず。麺類では、縁起の良い紅白カラーのうどんやそうめんが人気。華やかなうえに、とてもおめでたい印象です。

あまり甘いものが得意でない方や少人数のご家庭には、保存期間の比較的長いジュースや紅茶がおすすめです。また、キャラクターものをセレクトすれば、可愛らしい印象の内祝いになります。

食品類の「消えもの」にプラスして何か贈りたい場合には、お菓子とタオル等、内容がより充実したセットアイテムもあるので、予算に合わせて検討されるとよいでしょう。

名入れ方法は？

出産内祝いのマナー

出産内祝いの相場

お返しは産後１ヶ月～２ヶ月以内にお届けすると良いでしょう。ご予算はお祝いでいただいた物の半額ぐらいが相場です。高価なもの・値段がわからないものをいただいた時は、相場にこだわらずその方にあったものを贈りましょう。 ＞出産内祝いの相場とは？

出産内祝いの熨斗（のし）のマナー

フォーマルな贈り物にはのしを掛けて贈ります。のしには「お祝蝶結び」、のし上には「出産内祝」や「命名」と記述し、のし下に赤ちゃんの名前をふりがなとともに入れるのがおすすめです。
また、出産内祝いには赤ちゃんの写真入りのメッセージカードをお付けするのもオススメです。

すべての「名入れギフト」を見る