雛人形・五月人形

ひなまつりや端午の節句は、古くは災いを払う儀式であったものが、お祭りへと変化した日本の行事です。現在でも、我が子の成長を願い、家族で祝う伝統文化として継承されています。

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五月人形 五月人形

五月人形

現代のご家庭にあったコンパクトサイズの五月人形を多彩に取り揃えました。
雛人形 雛人形

雛人形

かつて盛大に飾られていた雛人形は、現在コンパクトな間取り・省スペースで飾れるものが人気です。
ランドセル ランドセル

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節句の豆知識

ひなまつりとは?
ひなまつりは別名を「桃の節句」「上巳の節句」といいます。「節句」とは、季節の変わり目に神様へ供物を捧げて身の安泰を祈る日のことです。現在でも草木や紙で作ったひとがたに災厄を移し、それを水へ流す「流しびな」の風習が各地に伝えられています。「ひな(ひいな)」とは「小さな人形」のことです。貴族の子どもたちのお人形遊びを差す「ひいな遊び」と、この節句の風習が長い時間をかけ混じり合い、現在のひなまつりが形作られました。
雛人形はいつ出すの?
雛人形は、二月の節分を過ぎた立春のころに飾ります。遅くなっても問題ありませんが、桃の節句の1週間前までには飾るのが良いでしょう。立春過ぎが雛人形を飾る目安とされるのは、それ以前には正月や節分などの行事があるためで、早めに雛人形を飾っても問題ありません。
雛人形は誰が買うのが主流?
古くは嫁入り道具の一つとしては母方のご実家から送るのが一般的でした。しかし、今では、両家のご実家で折半するケースも見られます。
子どもの日とは?
こどもの日は別名を「端午の節句」といいます。「端午」とは、月初めの午の日という意味です。古代中国で5月は物忌みの月とされていて、邪気を祓う行事が行われていました。これが奈良時代に日本に伝わると、薬草である菖蒲やよもぎを飾って邪気を祓い、無病息災を願う習慣が生まれました。これが現代の子どもの日の原型です。
五月人形はいつ出すの?
五月人形は、三月の春分の日を過ぎたころから四月中旬に飾り始めるのが良いとされています。一年中飾っていても問題ありませんが、季節の行事で使うものということも考え、湿気が入り込まないよう、梅雨に入る前のお天気の良い乾燥した日を選び、片づけましょう。
五月人形は誰が買うのが主流?
両家のご実家で折半するケースや、五月人形は母方、鯉のぼりを父方で用意する(もしくはそれの逆)という形も見られます。

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