初盆・新盆のお供え・お返し
新盆見舞いやお返しに
おすすめの品物、マナーをご紹介
初盆・新盆とは
初盆（新盆）とは、四十九日法要後に初めて迎えるお盆。
御仏前やお菓子などをお供えし、
故人を手厚く供養します。
初盆・新盆のお供え・お返し おすすめ特集
初盆におすすめの品物はこちらからお選びください。
初盆・新盆のお供え物
初盆・新盆には、故人を偲ぶ贈りものとして
御仏前やお供え物を渡すのが一般的です。
初盆・新盆のお供え物の人気ランキング
人気のお供え物は、日本茶や
ジュースなどのドリンク、
お菓子など消費しやすい品物が喜ばれます。
初盆・新盆のお供え物で人気の線香
安らぎと優しさが感じられるお線香は、故人の冥福を祈り、
感謝の心を表すのにふさわしいお供え物です。
初盆・新盆のお供え物を価格で選ぶ
お供え物の相場は、一般的に3千円～5千円程度。
親しい間柄なら1万円程度までを
目安にすると良いでしょう。
初盆・新盆のお返し
初盆・新盆では、お供えへのお礼として
法要当日に引き出物や
後日返礼品をお贈りするのが一般的です
初盆・新盆のお返しの品物の人気ランキング
初盆・新盆のお返しは消え物が基本です。
定番のスイーツや洗剤の他に、好みの品を選べる
カタログギフトが人気です。
初盆・新盆のお返しの定番カタログギフト
和柄・洋柄・グルメ専用カタログなど、
年齢を問わずどなたにでも喜ばれる、
洗練されたカタログギフトをご用意。
初盆・新盆のお返しの品物を価格で選ぶ
初盆のお返しの相場は、いただいた香典の半返しが目安。
高額なお供えをいただいた場合は、
3分の1～4分の1でも失礼にあたることはありません。
初盆・新盆ののし・表書き・包装
シャディでは、のし・包装紙を無料でご利用いただけます。
「お供えの品」を贈る場合の
のし・表書き
のし紙
のし紙は4種類ご用意しました。
お供え品を贈る場合は、「外のし」とします。
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結び切り
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結び切り・関東用
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結び切り・関西用
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ゆり柄
表書き
お供え品を贈る場合は、のし上は
「御供物」、「御供」とし、
のし下は「氏名」とするのが一般的です
「お返しの品」を贈る場合の
のし・表書き
のし紙
のしは4種類ご用意しました。
お返しを贈る場合は、「内のし」とします。
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結び切り
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結び切り・関東用
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結び切り・関西用
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ゆり柄
表書き
お返しを贈る場合は、
のし上は「志」 、「初盆志」、「粗供養」
などとします。
多く用いられるのは「志」、
関西地方は「粗供養」
などが用いられます。
のし下は「施主の氏名
」とするのが一般的です。
包装紙
大切なお品をお包みする包装紙は
3種類をご用意しました。
お好みの包装紙をお選びいただけます。
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ラピス
濃紺で光沢感を抑えたデザイン
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リリーラベンダー
やわらかな印象のゆり模様
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シルバータッチ
グレーの落ち着いた花模様
大切なお品を手渡しする際の
手提げ袋をご用意しています。
紙袋をご希望の場合は、お届け先入力の紙袋欄にて「不要」を「必要」に変更してください。
お買い上げの商品個数分の紙袋を、商品に同梱してお届けいたします。
紙袋は白無地です。産地・工場から直送となる商品やお急ぎ対応商品には、紙袋はお付けできません。
初盆・新盆のマナー・豆知識
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Q.初盆・新盆とは？何をする？
A.「初盆（はつぼん）」「新盆（にいぼん／あらぼん／しんぼん）」とは、故人が亡くなった後、四十九日の忌明けを経て初めて迎えるお盆のことです。
この時期は、故人の魂が初めて家に戻ってくると考えられており、通常のお盆よりも手厚く供養するのが日本の古くからの習わしです。一般的には、親族や親しかった友人を招いて初盆法要を営みます。
僧侶による読経の後に参列者が焼香し、法要後には会食を行うのが通例です。
また、地域によっては「迎え火・送り火」を焚く風習や、故人と特に縁の深かった人が「白い提灯（白提灯）」を飾る習わしもあります。
初盆に招かれた参列者は、香典やお供え物を持参するのが一般的です。 さらに、親戚や特に親しい友人が盆提灯を贈る地域もあります。 -
Q.いつまでに亡くなったら今年が初盆・新盆になりますか？
A.今年が初盆・新盆になるかは、故人の命日と四十九日の忌明けが、お盆前に済んでいるかで決まります。
一般的なお盆は8月13〜16日（東京など一部地域は7月13日から16日）です。
お住まいの地域のお盆開始日までに四十九日が明けていれば、今年が初盆・新盆となります。
たとえば関西で6月末のご逝去なら翌年が初盆・新盆になります。 -
Q.新盆見舞いとは？
A.新盆見舞いとは、初盆の法要に招かれた際や、初盆を迎えるご家庭へお参りに行く際に、香典やお供え物を持参することです。
新盆見舞いとしてお供え物を贈る場合は、線香や日持ちのするお菓子、故人が生前好きだった品物などが適しています。
香典の金額の相場は、故人との関係性によって異なりますが、親族であれば1万円程度、友人であれば5千円程度が目安とされています。 -
Q.初盆法要をしない・参加できないときは？
A.宗教やご家庭の事情で初盆を行わない場合や、初盆法要に参加できない場合は、故人を偲ぶ気持ちが伝わるお供え物を配送で贈るとよいでしょう。
直接訪問できない旨やお供え物を送ることを事前に連絡し、お盆の1週間前から前日までに届くよう手配するのがマナーです。
初盆のお供え物には、黒白または黄白の結び切りの水引きを使い、掛け紙の表書きは「御供物」や「御供」とし、下段に贈り主の名前を書きます。
配送の場合は内のしで贈るのが一般的です。 -
Q.初盆のお供えのお返しは必要？
A.初盆・新盆法要では、法要後に会食を設けたり引き出物をお渡しするケースが多く、これがお返しの役割を果たします。
ただし、会食を行わない場合や法要に参加しない方から香典やお供え物をいただいた場合は、別途お返しを贈る必要があります。返礼品には黒白または黄白の結び切りの水引を用い、掛け紙の表書きは「志」 や「粗供養」、下段には施主名を記載します。お返しの相場は、いただいた金額の半額から3分の1程度が目安です。
直接お渡しするときは、軽くてかさばらない品物を選ぶのが良いでしょう。 -
Q.初盆のお返しを贈る時期・タイミングは？
A.初盆のお返しは、法要後1〜2週間以内に贈るのが一般的なマナーです。
法要当日に参列者へ渡す場合、会食後またはお見送りの際に手渡します。
高額な香典をいただいた場合は、当日の返礼品に加え、後日あらためてお礼を贈るのが丁寧な対応です。 -
Q.初盆のお返しで人気の品物は？
A.初盆のお返しには、消えものであるお菓子や日本茶、洗剤などを贈るのが定番です。
近年は、人気を集めているのはカタログギフトです。
カタログギフトは幅広い価格帯があり、贈られた方が自由に品物を選べるため、香典返しや法要の引き出物としても需要が高まっています -
Q.初盆のお返しで避けるべきタブーな品物は？
A.初盆のお返しでは、肉や魚などの日持ちしない生ものや、形に残る器・置物は避けましょう。
弔事にふさわしくないとされ、縁起を気にする方には不快感を与えることもあります。
赤や金などお祝いを連想させる華やかな包装紙も避け、落ち着いた色合いで贈るのがマナーです。
