母の日には、普段は恥ずかしくてなかなか言えない感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです。
贈りものに心のこもったメッセージカードを添えて渡したり、LINEで一言メッセージを贈ってみてはいかがでしょうか。さらに感謝の気持ちが伝わり、きっとお母さんに喜んでもらえるはずです。
ここでは、母の日に贈るメッセージのポイントや例文をご紹介いたします。
母の日に贈るメッセージのポイント
母の日のメッセージを書く際には、次の3つのポイントを意識して書くとより気持ちが伝わるかもしれません。
お母さんへの感謝の想い
一番伝えたいのが、日頃からお世話になっているお母さんへの感謝の気持ちではないでしょうか。まずは「いつもありがとう」という気持ちを伝えましょう。
また、いつも気遣ってくれてありがとう、毎日ご飯を作ってくれてありがとう、掃除をしてくれてありがとうなど、具体的に感謝の内容を書くとより気持ちが伝わります。お母さんに対して、自分なりの感謝を伝えてみましょう。
お母さんとの思い出・エピソード
お母さんと過ごしてきた思い出や日常のエピソードを書くのもオススメです。
例えば、一緒に旅行に行ったことがあるなら「旅行、楽しかったね。また一緒に行こうね」などと書くのも良いでしょう。
また、離れて暮らすお母さんには「この間は美味しいご飯をありがとう。なかなか帰れないけど、夏休みには帰るね」など、近況をまじえてエピソードを書くと、お母さんにもさらに嬉しいと感じてもらえそうです。
健康を気遣う言葉
お母さんには、ずっと元気でいてほしいものです。
「これからも元気で長生きしてね」や、「健康に気を付けて元気に過ごしてくださいね」など、健康を気遣う気持ちを書き添えると良いでしょう。
母の日に贈るメッセージの例文
母の日に贈るメッセージの例文をいくつかご紹介します。どれも短文でLINEでも手軽に贈れるものばかりなのでぜひ参考にしてみて下さい。
実母へのメッセージ例文
自分のお母さんに対しては、比較的カジュアルな文面で感謝の気持ちを伝えるのがオススメです。
感謝の気持ちを込めて贈ります。いつもありがとう。
いつまでも元気なお母さんでいてください。
この間の旅行楽しかったね。また近いうちに一緒に旅行したいです。
体に気をつけて、いつまでも元気なお母さんでいてね。
義母へのメッセージ例文
義理のお母さんには、少しあらたまった丁寧な言葉遣いを心がけるようにしましょう。
いつもお心づかいを頂き、ありがとうございます。
子どもたちも、お母様にお会いできることを楽しみにしています。
これからも若々しく元気なお義母さんでいてくださいね。いつもありがとうございます。
今年は○○さん(主人の名前)と娘と一緒に選んだ△△をお贈りします。
季節の変わり目となりますが、お体大切にお過ごしくださいませ。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。